多賀木匠塾10周年コンサート

あっきーです

今日は滋賀県立大学の建築団体、多賀木匠塾の10周年コンサートに主催側としてお邪魔させていただきました!

 

主催とはいえ、ほとんどが先生方が企画してくれたもの

メンバー含め代表の僕でさえ流れを理解できていませんでした。

 

そんなコンサート

でも、思うことが多かったです。

 

「多賀木匠塾の力強さ」

 

多賀木匠塾はOBOGさん合わせて80人ほどのメンバーが力を合わせて1つの遊具を11日間かけてつくるという「サマースクール」の真っ最中

みな熱心に作業に取り組んでいました

 

リーダーが3名いるというのが多賀木匠の形

リーダー方は作業場のそこらじゅうを走り回っていました

 

いろんなところで声が飛び交います

「こっち来てー!」「図面どこー!」「手伝って-!」

 

大きな声

みながやる気に満ち溢れて、、、作業服を着た多賀木のみんな、めちゃめちゃかっこよく見えました。

 

「おとくらって、ちっさい団体やな…」

なにか負けたような、ショックというか、負けず嫌いな部分が出てるって思う

 

おとくらは具体的な目標が、あるようでないんじゃないか

 

「11日間で遊具を完成させる!」

明確な目標です。意識も高まります

 

通常営業、たまにあるコンサート、イベントへの参加

 

 

こんなんでいいのか?

もっともっと、何か大切なことがあるんやないんか

 

まだ、何が必要とか、何が正しいとか、わからんけど

あの素敵な「おとくら」って空間を、もっともっと活かすべきやって

 

多賀木のみんなを見てて、シンポジウムでの議論を通して思った

 

全てを背負う・全てを任せれる

矛盾してるけど、この2つを兼ね備えた代表になりたいって

めっちゃ思った、10周年コンサートでした。